自己紹介
1969年2月生まれ。 株式会社三和銀行(現:三菱東京UFJ銀行)にてプロジェクトファイナンスおよび不動産ノンリコースローン等を8年間担当。三和証券(株)(現:三菱UFJモルガン・スタンレー証券)にて不動産証券化アレンジメント業務に従事。都心Sクラスビル証券化、商業ビルファンド組成、特化型賃貸マンションファンド等のアレンジメント実績多数。 2006年から東証一部上場の不動産会社にて、取締役投資企画部長として新規業務の企画及び実践を担当。 2008年、新たな不動産金融ビジネスに取組むべく株式会社ビーロットを設立し、代表取締役社長に就任。2022年、代表取締役会長 就任。
この社長のポジション
ビジョン詳細
不動産価格が上がることを前提にした安易なビジネスモデルを提案する会社、自社だけの利益を優先する身勝手な経営、あるいは常識を超えた成長の達成のために社会ルールから外れた営業をする会社などがあるために、不動産業界に悪いイメージを持っている方もいると思います。 重要な社会のファンダメンタルズの一つである不動産業界を、信頼される誇り高いものへ発展させることがわたしたちビーロットの目的です。
企業情報

収益用不動産に関わるサービスをワンストップで手掛けている、株式会社ビーロット。 加えて、M&Aも盛んで「ゴルフ場」や「納骨堂」などの子会社として取得しています。 不動産投資開発事業は、ビルやマンション1棟を自社購入し、新たな価値を生む物件に再生し売却するといったスキームで、投資家や富裕層が好む1棟当たり5~25億円ほどのミドルレンジ物件に強みを発揮しています。 不動産コンサルティング事業は、主に地主や富裕層に対する相続対策や土地有効活用、そして売買仲介などを手掛けています。 不動産マネジメント事業の、アセットマネジメント業務は、大型の案件のファンド組成・ファイナンスアレンジなどを行い、2020年は、130億円のオフィスビルを資産として自社ブランドのビーロットリートも運用を開始。 プロパティマネジメントは、賃貸・物件管理を通じて永続的に不動産の高稼働を維持していくことでクライアントから信頼を培う使命も担っています。 昨今では、不動産再生に加え、M&Aを積極的に行い企業再生・投資にも力を入れています。 次期リーダー育成・ITコンサルティング等のビジネス拡充のため、今後もM&Aを行うべく動いていきます。