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「観光業」のレガシーかつ巨大な大課題を解決する

庄子 潔
株式会社ダイブ 代表取締役社長

庄子

自己紹介

「観光業」のレガシーかつ巨大な大課題を解決する

1979年3月24日、宮城県生まれ。 高校卒業後、音楽を学ぶ為にアメリカの短大に留学。 帰国後、派遣社員として工場勤務を経て、2001年に人材派遣会社に入社。 2003年、有限会社ふらり(後に株式会社アプリ→現:株式会社ダイブ)の創業期メンバーとして参画。 2012年5月に代表取締役社長に就任。2024年3月27日に東証グロース市場に上場。

この社長のポジション

ビジョン詳細

「観光業」のレガシーかつ巨大な大課題を解決する

世界経済フォーラムの『旅行・観光開発指数(2021年度版)』で、日本は世界1位を獲得。日本政府は、観光業を「日本経済の成長エンジン」と位置付け、2030年に旅行消費額37兆円を目標に掲げています。市場規模でいえば、2019年よりも+10兆円の拡大が見込まれています。 株式会社ダイブは、2002年から観光施設に特化した人材サービス(リゾートバイト)を基幹事業として創業。観光業を軸に新規事業を展開しています。

企業情報

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株式会社ダイブ

株式会社ダイブは、日本経済の成長エンジン「観光」のベンチャー企業です。 レガシーな観光業界において、創業20年で事業拡大・多角化させてきました。 【事業領域】 ■ 基幹事業|リゾート人材サービス 基幹事業は、日本全国の観光施設に特化した人材サービス(リゾートバイト)事業。 観光施設の大課題となっている「人材不足」を解決しております。 ■地方創生事業 地方創生事業は、非観光地に特化したD2Cでの観光事業を展開しております。2019年から事業開始し、今では全国6つの地方地域にてグランピング施設をはじめとする観光施設の企画開発・集客・経営運営まで一気通貫で担っております。 ■海外人材事業 日本の国策である「海外」×「観光」という領域で、日本で働きたい方と日本を繋げる人材サービス。 お仕事と住まいの同時提供、ビザの支援等を通して海外の方の就労支援をおこなっています。

主力サービス

リゾートバイトダイブ
リゾートバイトダイブ

「観光」は日本の国策にもなっており、2030年の訪日外国人数は6,000万人と言われています。 一方で、宿泊業の就業者は高齢化しており、人手不足を課題に挙げる事業者は81.8%にのぼっています。 日本の観光地を持続させていくためには、人材課題の解決が必要です。 当社はそんな人手不足に悩む、ホテル・旅館・スキー場・テーマパークなど「観光施設」に特化した人材サービスを提供しています。 日本全国の人材不足に悩むリゾート施設に対する人材課題解決と、新しくリゾート地のお仕事へ挑戦されるスタッフさんの懸け橋となっています。