自己紹介
2021年、コロナ禍の真っ只中にGreatValueを創業
はじめまして、株式会社GreatValueの廣澤です。
私はこれまで、営業会社やIT企業の立ち上げ・経営を通じて、世の中に「価値を届ける」ことに取り組んできました。
2021年、コロナ禍の真っ只中にGreatValueを創業した背景には、社会の分断と孤立、そして地域コミュニティの“助けを求めにくい空気”に強い危機感を持ったことがあります。
日々の暮らしや事業の現場で感じたのは、「困っている人はいる。でも、助けたくても仕組みがない。助けても報われない」。そんな現実でした。
そこで私たちは、住民同士が自然に助け合える環境をつくり、その行為に“還元”というかたちで価値を返す仕組みをつくろうと考えました。それが、助け合いDX「HERO」です。
HEROは、単なるアプリやサービスではありません。
「困ったときに手をあげられる」「誰かの役に立つことが仕事になる」そんな地域の新しい当たり前をつくる、社会基盤のようなものだと私は思っています。
目指しているのは、誰もが“職業:ヒーロー”と名乗れる世界。
人が人を助ける。時にはIoTが人を支える。そんな多様で優しい助け合いのかたちが、日本全国、そして世界中に広がっていく未来を信じて、日々取り組んでいます。
まだまだ挑戦の途上ですが、「うちの地域でもやってみたい」「一緒に広げたい」そんな声があれば、ぜひ気軽に声をかけてください。
地域から、未来を変えていきましょう。
この社長のポジション
ビジョン詳細
誰も一人にならない、“助け合い”があたりまえの社会をつくる
株式会社GreatValueは、地域の誰もが困ったときに「助けて」と言える、そして「助けられる」ことがあたりまえになる社会の実現を目指しています。人と人とのつながりを軸に、住民同士の“助け合い”を通じて、地域全体のDXを推進。IoTや遠隔技術など、未来の社会インフラとも連動しながら、孤立を防ぎ、全世代が支え合う持続可能な地域づくりを目指します。
「還元から収益を生み出す仕組みで、地域課題を自走的に解決できる社会を実現する」
GreatValueのミッションは、以下の3つの柱から成り立っています:
1.助け合いで価値が循環する仕組みの提供
住民同士の支援活動を通じて、「助けること」が経済的・社会的価値に変わる仕組み(還元モデル)を設計。
2.“まち全体をDX化する”ITサービス「HERO」の展開
地域ごとにカスタマイズ可能な助け合いプラットフォームを提供。見守り、ポイント、アンケート、登下校通知など多機能を統合。
3“開始できない・継続できない”をなくすサポート体制
資金・人材が足りない自治体や商店街・地域団体に向けて、無理なく導入・運用できるスキームを整備し、「地域を本気で良くしたい」人々とともに活動。
企業情報

株式会社GreatValue
株式会社GreatValueは、「地域の人・モノ・お金を循環させ、持続可能な地域経済をつくる」ことをミッションに、地域密着型のデジタルソリューションを提供しています。
サービス名は「HERO(ヒーロー)」
私たちが提供しているサービスは 「HERO(ヒーロー)」といいます。これは、住民同士が助け合える地域内プラットフォームです。
地元の商店街や自治体、学校などと連携して、
「見守り」
「地域ポイント」
「投げ銭機能」
「登下校通知(Suicaなどと連携)」
など、地域に必要な機能をひとつにまとめています。
私たちが注力しているのは、自治体や地域団体と連携した“独自Pay”や地域ポイントの導入・運用支援。住民が地元店舗で使えるデジタル通貨やポイントを普及させることで、地域内の消費を活性化し、地元のお店のにぎわいを取り戻す仕組みをつくっています。
さらに、QRコードを活用したラリー施策(スタンプラリー)にも力を入れており、観光客や地域住民が楽しみながら街を歩くきっかけを創出。健康増進と地域回遊を同時に促進することで、高齢者の外出機会創出、地域の再発見、商店街の活性化など、様々な相乗効果を生み出しています。
今後も私たちは、テクノロジーと地域の魅力をかけ合わせ、住民・事業者・行政が一体となって盛り上げる“参加型まちづくり”を推進してまいります。
主力サービス

まちのDX「HERO」
地元主体者が住民向けに提供できるサービスです。
様々な地域の様々な課題に合わせて、機能を自由に活用出来る、スマートフォン向けのサービスになっており、QRラリいーで健康増進や、商品券だけの単一機能利用から、コミュニケーション機能連携やQRラリー連携など、複合的に活用など、地域に合わせて利用が可能です。