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人生を、ととのえる

古橋 智史
アンドエル株式会社 代表取締役社長

古橋 智史

自己紹介

マネーフォワードへのジョインを経て再起業
アンドエル株式会社 代表取締役の古橋です。 これまでのキャリアは、みずほ銀行からスタートしました。その後、Speeeやネットマイルといったベンチャー企業で経験を積み、2014年にスマートキャンプ株式会社を設立。SaaS比較サイト「BOXIL(ボクシル)」をリリースし、仲間とともに事業を大きく育てることができました。 2019年にはマネーフォワードグループに参画し、翌年にはベンチャーキャピタルファンド「HIRAC FUND」を立ち上げました。執行役員としてスタートアップ支援にも携わる中で、次第に「もう一度、自分の手で事業をつくりたい」という気持ちが強くなり、2023年10月、アンドエル(AndL)を設立しました。 アンドエルは、「人生を、ととのえる。」をミッションに掲げ、医療や健康というテーマに向き合っています。これは、僕にとって「最後の起業」と思っているほど、覚悟を持って取り組んでいる挑戦です。 なぜ再びゼロイチに戻ったのか、なぜヘルスケアなのか。これまでのキャリアで得たこと、そしてこれから描いていきたい未来について、少しでも共感いただけたら嬉しいです。

この社長のポジション

ビジョン詳細

人生を、ととのえる
・挑戦するすべての人の健康を支える アンドエルは、起業家、子育て世代、ビジネスパーソンなど、日々挑戦を続ける人々が健康を維持し、より良い人生を送れるようサポートすることを目指しています。 ・健康寿命の延伸に貢献 単なる病気の治療にとどまらず、予防ケアやメンタルヘルス支援を通じて、健康寿命の延伸に寄与することを重視しています。 ・地方創生と医療格差の解消 都市部と地方の医療アクセスの格差を解消し、全国どこにいても質の高い医療サービスを受けられる社会の実現を目指しています。 これらのビジョンは、同社の提供する会員制予防ケアサービス「AndL Doc」や法人向けオンライン診療サービス「AndL Work」に体現されています。これらのサービスを通じて、アンドエルは人々の健康と生活の質の向上を支援し、持続可能な社会の実現に貢献しています。

企業情報

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アンドエル株式会社
アンドエルは、2023年10月設立のヘルスケアスタートアップです。社名の「アンドエル」には、「安堵を得る」と、「大切な人生(Life)と共に(and)」という思いが込められています。 挑戦するすべての人達の健康をサポートするため、現在は2つのサービスをリリースしています。会員制予防ケアサービスの『AndL Doc』、法人向けオンライン診療サービス『AndL Work』です。『AndL Doc』は、パーソナルドクターズによる個別対応で、日常的な健康管理をサポートする会員制サービス。『AndL Work』は、企業で働く従業員が、オンライン診療を通じて健康相談や医療サポートを受けられる法人向けサービスです。

主力サービス

AndL Work(アンドエルワーク)
AndL Work(アンドエルワーク)
「Doctors for your works」をコンセプトに、企業の「健康経営®」を推進するオンライン診療サービスです。 主な特徴: 従業員がSlackやLINEから健康相談・オンライン診療を受けられる保険・自費診療、オンライン服薬指導を組み合わせたサービスを提供。 パルスサーベイや心理カウンセリングの拡充により、従業員の健康とメンタルヘルスをサポート 。 実際に、企業が福利厚生の一環としてAndL Workを導入し、従業員の健康支援や子育て世代へのサポートを実現しています。