bg image

理想の未来に挑戦できる社会へ

波多江 直彦
イークラウド株式会社 代表取締役社長

波多江 直彦

自己紹介

“熱狂を生み出す新しい金融システムを作りたい”株式投資型クラウドファンディングで創業

慶應義塾大学法学部卒業後、サイバーエージェントに入社しました。 広告代理部門、スマホメディア、オークション事業立ち上げ、子会社役員等を経て、サイバーエージェント・ベンチャーズで投資事業に従事。 その後XTech Venturesにてパートナーとして、VR・SaaS・モビリティ・HRTech・シェアリングエコノミー・サブスクリプションサービス等への投資実行を担当し、2018年7月にイークラウド株式会社を創業、代表取締役に就任しました。

この社長のポジション

ビジョン詳細

理想の未来に挑戦できる社会へ

イークラウド株式会社では、金融・IT・VC(ベンチャーキャピタル)で培ってきた経験・ノウハウを融合し、株式投資型クラウドファンディングプラットフォーム「イークラウド」を提供します。 このプラットフォームを通じて、これまで限定的だったベンチャー投資に関する情報と機会を一般投資家へ提供し、起業家へは銀行・VC・エンジェルなど以外の新たな資金調達の手段を提供します。

企業情報

top-1
イークラウド株式会社

「スタートアップ」という言葉をご存じでしょうか。 革新的なビジネスモデルやアイディア、最先端の技術を社会実装し、新たな市場を切り拓く存在が「スタートアップ」です。 日本でもスタートアップの挑戦が加速しています。 この10年間で投資規模は約10倍に拡大。政府も「スタートアップ育成5か年計画」を掲げ、さらに10倍の成長を目指しています。新しい産業や雇用を生み出し、社会課題に挑むスタートアップは、未来をつくる原動力です。 これまでスタートアップへの投資は一部の富裕層や専門的な投資家に限られていました。そこで私たちイークラウドは、スタートアップへの投資をより身近なものにするためのプラットフォームをつくりました。未来を支えたいという想いがあれば、誰もがその挑戦に参加できる仕組みを提供しています。 イークラウドでは、スタートアップを投資で応援することに魅力を感じたビジネスパーソンや経営者、士業、医師などが新たにエンジェル投資家として一歩を踏み出しています。「エンジェル税制」などの制度も活用し、投資のハードルを下げることで、より多くの人が未来を支える仲間になれる環境を整えています。 日本には、約2,200兆円もの個人金融資産があります。 その1%がスタートアップに流れるだけで、22兆円もの資金が新たな価値を生み出す可能性があります。この規模は現在のスタートアップ投資の20倍以上。このような仕組みを実現できれば、私たちは社会が抱える多くの課題を解決し、人々の暮らしがさらに豊かになると信じています。 私たちは「理想の未来に挑戦できる社会へ」というビジョンを掲げています。挑戦する人、応援する人、すべての人が理想の未来を描き、それに向かって挑戦できる豊かな社会を目指します。 その実現には、多くの仲間が必要です。イークラウドの理念に共感し、一緒に未来を創りたいと思っていただける方とお会いできることを楽しみにしています。

主力サービス

イークラウド
イークラウド

株式投資型クラウドファンディング 「イークラウド」 イークラウドでは、非上場株式の発行により、インターネットを通じて多くの人から資金を集める「株式投資型クラウドファンディング」の仕組みを採用し、様々な課題に挑戦するベンチャー企業への投資機会を、個人投資家の皆さまにご提供します。