自己紹介
株式会社ABEJA代表の岡田です。 1988年生まれ。愛知県名古屋市出身。 10歳からプログラミングをスタート。高校からコンピュータグラフィックス(CG)を専攻し、文部科学大臣賞を受賞。CG関連の国際会議発表多数。 東京のベンチャー企業に入社し、6カ月で最年少事業本部マネージャー昇格。その後、シリコンバレーに滞在し、最先端コンピュータサイエンスをリサーチ。 人工知能(特に、ディープラーニング)の革命的進化を目の当たりにする。帰国後、日本で初めてディープラーニングを専門的に取り扱うベンチャー企業である株式会社ABEJAを起業。 2017年、一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)理事。AI・データ契約ガイドライン検討会、カメラ画像利20活用SWG、IoT新時代の未来づくり検討委員会産業・地域づくりWG、AI 社会実装推進委員会など経済産業省・総務省・IPA主導の政府有識者委員会にて委員を歴任。2021年より、那須塩原市DXフェローに就任。
この社長のポジション
ビジョン詳細
ABEJAは、「ゆたかな世界を、実装する」を経営理念に掲げ、ミッションクリティカル業務へのAI導入支援のため、基盤システムとなるABEJA Platformの開発・導入・運用を行う「デジタルプラットフォーム事業」を展開しています。ABEJA Platformは、ミッションクリティカル業務における堅牢で安定した基盤システムとアプリケーション群であり、生成AIをはじめとする最先端技術による運用が人とAIの協調により実現可能です。ABEJAは、2012年の創業時よりABEJA Platformの研究開発を進めており、顧客企業からの信頼のもと、数多くの導入を進めることで「テクノロジーの力で産業構造を変革する」ミッションに取り組んでいます。
企業情報

〇事業紹介 ■デジタルプラットフォーム事業 2012年の創業時よりABEJA Platformの研究開発を進めており、これまで金融・製造・サービス・インフラ・物流・小売・ITなど300社以上の導入と運用をABEJA Platform上で実現してきました。 現在では「ABEJA Platform」に関連する売上が92%を超えており、今後もプラットフォームを中心とした成長を進めてまいります。 2017年5月には、米NVIDIA社から資本業務提携を実施しました。 2018年11月には、米Google社から出資を受けております。 2020年6月、世界経済フォーラムが新興企業の中から選ぶ2020年の「テクノロジー・パイオニア」の1社に選ばれました。 現在では、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、フルリモート環境にてグローバル展開をすすめております。
主力サービス

ABEJAは、創業以降、10年以上、継続してABEJA Platformの研究開発を行い顧客企業のAIシステムの開発および運用を行ってまいりました。「ディープラーニング」の黎明期より続けてきたABEJA Platformに対する研究開発及び投資は、現在、国内における圧倒的な技術力と運用実績に結びついています。 ABEJA Platformには、顧客の基幹業務のDXに必要となる設計、開発、構築および運用、改善まで、全工程に関する最先端の製造機械が搭載されており、またそれを巧みに駆使して最適なものに昇華する製造ノウハウが備わっています。 ABEJAは、このABEJA Platformを基盤に、EMS(Electronics Manufacturing Service)に例えられるビジネスモデルを展開し、AIシステムをシームレスに基幹業務に取り入れ、顧客企業のニーズを叶えるDXをフルマネージドサービスで請け負います。