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真のグローバルECを作る

原田 真帆人
Lingble Pte. Ltd. 代表取締役社長

原田 真帆人

自己紹介

グローバルECのシステムやサービスのトータルソリューションの開発・提供を行い、クライアントのグローバル展開に伴走しています。世界中のLingbleメンバーと一緒に挑戦しませんか?

はじめまして、原田と申します。 アメリカの大学を卒業した後、オランダのサプライチェーン業界で働いていた際にドイツ人の友人が「日本のデニムが買えたらなぁ」と言ったことをきっかけに、2009年に創業し日本のデニムを販売するグローバルEC「DENIMIO」を立ち上げました。 その後スイスのIMDでMBAを取得し、IPO直後のクックパッドでシステムやサービス構築を学び、2013年に「DENIMIO」を再スタート。 その後、2019年に企業のグローバル展開をサポートするスタートアップとしてLingbleを設立、現在は、国内外の売上数億から数兆円規模の複数の企業にソリューションを提供し、導入後の売上高平均5倍増を達成しています。

この社長のポジション

ビジョン詳細

真のグローバルECを作る

グローバルブランドのインフラになりたいと思っています。AppleやNikeが行っているレベルを展開したい企業は多くあります。ですが、実際にグローバルに展開するのは想像以上に難しいものです。実際にはグローバル展開していても、フランスの子会社はフランスのことだけ、イタリアはイタリアだけと、サイロ化しており統一が取れていないことがよくあるんですね。 そこでシェルパである我々が、グローバルブランドを目指すうえで、正しいところに投資できる道を切り開いていきたいと思っています。最初からグローバル企業として活動し、多くの痛みも経験してきたLingbleだからこそ、提案する引き出しは多く持っていますし、それこそが強みだと思っています。

企業情報

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Lingble Pte. Ltd.

端的に言いますと、企業・ブランドのグローバル展開をサポートしています。ここで強調しておきたいのは、Lingbleはグローバル展開に必要なECサイトや現地とのコネクションを提供するだけではないということです。 登山のサポートをする「シェルパ」をイメージしてください。グローバル展開はいわば登山です。海外で事業を成功させるためには、ブランディング戦略や法律、マーケティングといったいくつかの問題を解決しなければなりません。 エベレストを完登したいという登山家に対して、「はい、これが登山道具一式です」と渡すだけでは、登頂どころか生死の境をさまようことになります。シェルパが一緒にいて、随時適切な指示を出すからこそ登り切ることができるんですね。 その意識を共有するために、「Journey Further, Together」という哲学を掲げています。顧客と一緒に、海外事業の成功を目指し、より遠くへ旅をしていきたいというものです。

主力サービス

グローバルEC

長年の経験に基づいて構築されたグローバルECのフルソリューション。UI、言語、通貨、決済手段から、価格設定や商品ラインナップまで、各国のマーケットに合わせて完全に現地最適化されたショッピング体験をお客さまに提供します。国際配送、 DDP 配送、そして通関手続き、関税トラブルにも対応し、より安全に安価に商品を海外のお客さまにお届けします。グローバルECのプロフェッショナル専任スタッフをアサイン。