【社長直下】プロスポーツチーム経営戦略・企画ポジション
大学在学中から学生起業家として活動。 25歳で元首相の秘書となり政治を勉強し、28歳で衆議院選挙に出馬。その後、東京で日本最大級の経営者交流会を主催、約90社のベンチャー企業の顧問として経営に携わりました。 2013年に沖縄に移住。 2018年2月、沖縄から卓球のプロリーグであるTリーグに参戦する「琉球アスティーダ」やトライアスロンチーム、飲食店を運営する琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社を設立し、代表取締役に就任。 2021年3月、プロスポーツチームとして日本初となる株式上場。
■マーケティング戦略 新規ファンの獲得および既存ファンのエンゲージメント向上に向けた、戦略策定、各種施策の推進、実行、マネジメント ■チケット企画・戦略 チケット事業の成長戦略の立案から、戦略実現のための施策の検討、実行 ■新規事業開発 既存・新規のアセットやスキルを活用した、既存・新規顧客を対象とした新規事業の創出
プロスポーツチーム経営はチケット事業、グッズ事業、飲食事業、スポンサー事業、デジタル事業、スクール事業など、多種多様な事業から構成されます。1つの会社でこれまでの多種多様な事業に向き合えることは弊社の経営企画業務における大きな魅力です。
琉球アスティーダは、プロスポーツチームとしては国内初、2021年の3月に上場をしました。 「世界を獲りにいくよ。」をスローガンとして、沖縄から世界へ、応援してくださる皆様とともに夢を実現していくという強い意思を込めて日々邁進しております。 また、プロ卓球リーグ「Tリーグ」に参戦するプロチームの運営、トライアスロンチームの運営、スポーツバル、卓球教室、卓球物販ECサイト運営等、総合型地域スポーツクラブとして『沖縄×スポーツ×○○』をテーマに様々な企業のマーケティングを支援を行っております。
日本におけるプロスポーツチームの経営は、大規模資本による企業PRやCSR活動の一環としての運営イメージが色濃く残っていますが、琉球アスティーダは国内初となるプロスポーツチームの上場を実現。 ファン株主を中心としたチーム運営、地域に根ざした循環型のチーム運営の仕組みを創り、「日本における新たなスポーツビジネスのあり方」の創出を目指しています。