【東証IPOへ第2創業期】代表の経営パートナーとなるCOO候補
1974年静岡県沼津市生まれ。 高校卒業後、陸上自衛隊 基地通信隊で4年間通信業務に従事したのち、地元静岡のプロバイダー関連企業へ入社。 2000年サイバーエリアリサーチ株式会社を設立。IPアドレスのデータベースに、100種類以上の情報を組み合わせ、独自のGeolocation 技術を構築。 2017年株式会社Geolocation Technologyへ社名変更し、2020年東京証券取引所 TOKYO PRO Market へ上場。翌年2021年9月には福岡証券取引所Q-Boardへの上場を実現。
・新規顧客開拓(施策立案、実行) ・安定した事業基盤作り ・既存事業の責任者 まずは、上記に挙げた3つのミッションに注力していただきます。新規顧客開拓は、当社のこれからに非常に重要な課題となります。将来的には、組織活性のための施策/実行や、新規事業立ち上げに伴う事業推進などもお任せしたいと考えています。
2020年東京証券取引所 TOKYO PRO Market へ上場。翌年2021年9月には福岡証券取引所Q-Boardへの上場しました。 今後東証上場を目指していきます。 力を入れて取り組みたいと考えている領域は“キャッシュレス決済”と“地方創生”の2つ。 最近、キャッシュレス決済の不正アクセス事件が大きな問題となっています。弊社の不正アクセス解析技術を活用すれば、キャッシュレス決済に対しても対応可能と考えており、関心のあるエンジニアを大いに求めています。 一方の地方創生に関しては、元々地方自治体からエリアをセグメントした情報提供のニーズを受け当社を創業した経緯があり、さらに新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、地方への移住・定住や観光促進への需要が高まったことで多くの地方自治体から問い合わせをいただき、本格的に取り組みを始めております。 変革期を迎える弊社において会社を引っ張るCOO候補を募集いたします。
インターネットユーザーの位置を判定することで、旅行や不動産、グルメなどの地域性が深いビジネスを展開するクライアントに、極めて有効なユーザーアクセス手段を提供しています。アドテクにおいては、IPアドレスから位置情報や企業の属性情報、地域の気象情報、ユーザーの回線情報を解析し、独自のターゲティングによる広告配信を実現。 テリトリーコントロール領域としては、動画コンテンツの著作権や放映権を遵守する上で不可欠の配信エリア制御技術を提供。 セキュリティ領域でも、警察や金融庁などの規制当局にサービスを提供。例えば、1つのIPアドレスにより、一定の時間内に複数の地域からアクセスがあった場合、不正アクセスの可能性が高いと判定するといった使われ方をされています。
インターネットユーザーのIPアドレスを手掛かりに、ユーザーの位置情報やインターネット接続環境を割り出す技術を提供する、国内唯一の企業。世界にも、同社以外に2社しかないというレアな存在です。 技術により、IPv4による全世界の43億アドレスを分析済。国内の全IPアドレスをカバーし、市区町村レベルまでを判定可能。 さらに、企業のドメインの場合は業種や規模といった属性情報も紐づけ、これらを納めた「SURFPOINT™」というデータベースを構築し、様々なサービスを展開しています。