【子会社社長候補採用】ヘルスケア上場企業社長室ポジション
メンタルヘルステクノロジーズ代表の刀禰真之介と申します。 当社は2023年2月現在、東京証券取引所グロース市場に上場している日本で唯一、法人向けのメンタルヘルス対策にフォーカスした企業で、グループ全体で約1700社に産業保健・メンタルヘルスサービスを提供しています。 2002年、明治大学政治経済学部卒業後、デロイト トーマツ コンサルティング(現:アビームコンサルティング)にコンサルタントとして入社。 2004年、UFJつばさ証券(現:三菱UFJモルガン・スタンレー証券)に移り、引受審査部に配属。その後、エンジェルジャパンアセットマネジメントにてバイサイドアナリスト、環境エネルギー投資を経て、2011年、現在のメンタルヘルステクノロジーズの前身となるMiew(ミュー)を設立しました。
本ポジションのミッションは「既存事業をスケールアップさせること」「新規事業を創出すること」です。 配属となる社長室では、短中期マネタイズと業界内プレゼンス向上を目指して、様々なテーマで仕掛けていく組織となります。 自社の「産業医クラウド」と「メディカルキャリア支援」、運営支援先のクリニックに関する事業企画、事業推進、デジタルマーケティングを中心に活動していただきます。 この部門から様々な新規事業領域に進出するため、仕事の範囲を決めないで対応できる柔軟性を求めています。 ■具体的な業務 今後の非連続な成長を実現するために、ご志向やご経験に応じて下記業務をお任せ致します。 (詳細な業務内容についてはご面談で擦り合わせをさせていただければ幸いです) <Bizdev(事業開発)・事業企画> ├既存事業における生産性向上(アライアンス企画・業務フロー改善など) ├新規事業開発(ヘルスケア関連のプロダクト・ソリューション) <経営企画> ・事業戦略の立案、及び、戦略の推進実行 ・戦略的なKPIの策定と実行戦略の立案、モニタリング ・事業オペレーションの構築・改善 ・投資家からの資金調達業務全般 ・経営会議のアジェンダ設計・ファシリテーション
IPO後の事業成長を創業社長と共に創る。その実現に向けて、事業計画の策定から事業改善、新規事業の開発、組織開発などさまざまな領域を強化を目的に、社長室を立ち上げました。 今回は、社長室1人目として、事業のスケールアップを実現いただける方を【オープンポジション】にて募集いたします。 ・責任者直下で、新規事業の立ち上げ〜拡大までを幅広くご担当いただけます ・代表や経営陣と近い距離で事業拡大に携わる経験ができます ・事業・組織が急拡大中のスタートアップにて、事業やプロダクトの成長を中核メンバーとして推進いただけます ・裁量の大きい組織で、自分の意思により幅広い業務に挑戦する経験ができます
メンタルヘルステクノロジーズ は「健康経営」の基盤の一つである「社員の心の健康」を保持するための標準的な施策を提供する会社です。 私たちは独自に「健康経営」を「永続的な増収増益を狙うための組織マネジメントのひとつ」として定義しました。 「中期的な社員の心身の健康」を保つために打つ施策を「健康経営」と定義しており、メンタルヘルステクノロジーズ は「社員の心の健康」に関するサービスを提供しています。 国内における潜在市場規模は5,000億円以上を見込んでいます。 主力サービスは産業医クラウド。 月額33,000円から企業は従業員の心身の健康管理に関する各種クラウドサービスを利用することができます。
大企業(第一生命様、ニトリ様)からベンチャー企業まで。 事業の強みはサービスのクラウド化によるコストリーダーシップ(他社より安く高品質なサービスを提供できる)。 またクラウド化によりあらゆる顧客課題に対してワンストップでトータルソリューションを提供できる点が強みです(1社あたりの取引金額を大きくできる) 2019年のMRRは3,200万円。5年後の2023年には5倍の1,6億円まで成長。 今後も高い継続率を維持しながら新規獲得、顧客単価の増加を続けていきます。 そして2027年には連結売上100億円、営業利益20-25億円を目指しています。 そのために新規事業及び既存事業関連のM&Aに加え新たな事業機会を模索しています。